5月は、「5月病」と言われるようなことが起きる時期。

4月に異動があったり、新たな生活が始まったりすると、そこからまた新たな人間関係を築かないとなりません。

わたしの容姿や行動はE.T.に見えるのでしょう。

ここで、未知の生物E.T.に対する予測が、自分のアルゴリズムから逸脱しているように見えると、人間は途端に恐怖に感じ、防御態勢になります。

E.T.は、こうやって、地球に降りたのだな。でも、エリオット少年がいてよかった。

お決まりのように

E.T.は、今日も新たなアルゴリズムを構築されず、生きていくのです。

でも、そのままではなにも変わらないので、自分で修正してもらえるよう試みる。

でも、修正って、何だろう？

AIにおける正常と異常の境目を考えます。

しかし、E.T.の正常と異常の境目は、地球人と同じなのか、違うのかもわかりません。

モデルモナイ、教師なし学習。

でも、この段階で、何人かは興味を示してくれました。

そのうち、エリオット君も現れますよ、とも言われました。

そうしたら、E.T.の星からも、応援もありました。

ちょっと、ほっとしました。