わたしは、こちらの記事のほうが好きだ。

I like this article better than MJFF’s Topics

Michael J. Fox: As a Parkinson’s patient, I felt a little left behind by biology’s century — until now

このブログに、いいね!をつけていただいた方は、文章の先生でした。きっと。

「まるまるの文章をそのまま引用してはいけない。」とその方はおっしゃっており、

わたしは、100%その通りであると思います。

しかしながら、今、わたしは、どうやったら、正確なことを人に伝えることができるのか、その方法を模索しています。

一連のMJFFの、PPMI研究の成果については、

①オリジナル: Assessment of heterogeneity among participants in the Parkinson’s Progression Markers Initiative cohort using α-synuclein seed amplification: a cross-sectional study

も読みましたし、

②それを受けての、MJFによるコメントと報告しているSTATの記事:

A Parkinson’s ‘game changer,’ backed by Michael J. Fox, could lead to new diagnostics and, someday, treatments

Michael J. Fox: As a Parkinson’s patient, I felt a little left behind by biology’s century — until now

③そして、MJFFの発表: Breaking News: Parkinson’s Disease Biomarker Found

を読んだところ、

①のLancetは、科学雑誌なので、一般的な患者さんは読めないだろうと思いますので、これはおいておいて、

②のMJFのコメントとされるSTATの報告の仕方には、とても親近感と安心感を覚えました。

研究者の気持ちも代弁してくれています。

「敵は大きくてなかなか攻略できないけど、今回、少し一矢報いることができた。それがうれしい。」

MJF、ちゃんと研究者の気持ちもわかってくれているんだ。

日本の患者さんも、そう思っていらっしゃるので、静かなのですよね。きっと。

でも、もし、「わからない」という方がいらっしゃったら、これは、全部引用しない方法で、どうつたえたらいいのでしょうか?

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中