I never give up to find out the best solution of Parkinson’s Disease

4/9に書きかけの日記が出てきました

これはこれで、言いたかったことですので、公開したいと思います

世界パーキンソン病ディ カウントダウンの9日の朝にこの記事を書いています。

患者当事者がBest Solutionを確立させたい!と声を上げても躊躇する方が多いです。

そこには、さまざまな理由があります。

気持ちはあるけど、体が動かないので、そこまでの期待には応えられない。

自分でなんとかやろうと思っているけれども、一人がさけんでも、事態が動かないことは数多く経験してきました。

かといって、団体を作っても、ニーズはブロードになり、ぼやけてしまいます。

社会課題に対する解決法を確立しようと考えている人は、自分の主張を押し通す傾向もあるので、イニシアチブの取り合いにもなります。

しかしながら、同じことを言っていても、自分の主張であることを残したいので、同じ議論を何度も繰り返すのですよね

そこには、男女差もあります、世代間の違いもあります、職種の違いもあります、経験してきた背景も違います。

みんな、共通するところはありません。

頑張らないほうがかっこいい

そんな美意識もあります。

これには、病気も関係ありません。

相互理解ができないな、と、案外短い期間で判断してしまうのが、日本人に多い気もします。

サイレントマジョリティに多いのは、「面倒くさいことには巻きこまれたくない」 この属性が最もスマートかもしれません。

このままではいけない、変えようと思う気持ちが違う人同士ほど、つながれないのも事実。

自分の優先順位は、人とは違うから。

しかし、パーキンソン病を終わらせたい、少なくとも、病気の進行を黙ってみているだけではなくて、少しでも進行を緩やかにし、寿命がそれを越すまで、解決法の確立を加速させたいと思うところは共通ではないですか?

その萌芽を、みんなで寄ってたかってつぶす前に、冷静になって考えるべきと思いますが。

まずは、

仕事を頑張ってきたこと、女性であること、仕事ができなくなってきてしまったこの病気とどう向き合えばいいのかの葛藤。そんなところを共感できる方がいらっしゃるので、紹介します。

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