アフリカのPwP~医療アクセス問題~

先ほど、PD Avegersのパートナーミーティングが終わりました。

僭越ながら、わたくし孤軍奮闘させていただいております。

アフリカから参加している、Omotola Thomasさんが、現在、アフリカ縦走中のGuy Deaconからみたアフリカ各地のPwPの様子を伝えてくださいました。

アフリカから参加している、Omotola Thomasさんが、現在、アフリカ縦走中のGuy Deaconの様子を伝えてくださいました。

Photo by Pixabay on Pexels.com

Guy Deaconとは

4月11日、Guy Deacon大佐(CBE)は、シエラレオネから、アフリカ縦走の旅を開始しました。

パーキンソン病と、世界中の非常に多くの人々の生活に影響を及ぼすこの病気に対する研究の必要性に対する重要な認識を高めるため、フリータウンからケープタウンまで、アフリカ大陸を6000マイルも走破する予定です。


11年前にパーキンソン病と診断されたGuyは、2019年にこの壮大な旅を始め、英国からケープタウンまでの1万2,000マイルのドライブを1人で行うことを目標としていました。残念ながら、この驚くべき挑戦はパンデミックのために突然中止され、Guyは英国に戻らざるを得ませんでした 。

今、Guyは出発地であるシエラレオネのフリータウンに戻り、南アフリカのケープタウンまでの残りの6,000マイルを走破する予定です。今回は、その様子を撮影する予定です。

2022年の挑戦では、Guyは自分の旅のドキュメンタリーを作るつもりです。Parkinson’s Africaと協力して、パーキンソン病を患う人々が直面する課題に焦点を当て、アフリカ全域でパーキンソン病に関するサポート、情報、リソースが緊急に必要であることに注意を喚起することを目的としているのです。また、ガイは各地域でパーキンソン病患者の治療に当たっている医師や神経科医を訪問する予定です。

現在、こちらも支援金を募っています。



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